正確で制御しやすいドイツ製の P2000 は、実用向きで単発の防弾ベストを着用していない敵を相手にする時に最も有効に働く拳銃です。
目次
P2000
| 種類 | ピストル |
|---|---|
| 価格 | $200 (CT初期装備) |
| キル報酬 | $300 |
| 装弾/予備弾数 | 13/52 |
| 移動速度 | 240unit/s |
| タギング | 50% |
| 基礎ダメージ | 35 |
| 距離減衰率 | 9% (500unit) |
| 防具貫通率 | 50.50% |
| 貫通力 | 1倍 |
| 精度(走り) | 19.90 |
| 精度(立ち) | 6.90 |
| 精度(しゃがみ) | 5.68 |
| 最大距離 | 4096unit |
ダメージ
| 距離 | 防具なし | 防具あり |
|---|---|---|
| 100unit | 34.35 | 17.34 |
| 500unit | 31.85 | 16.08 |
| 1000unit | 28.98 | 14.64 |
| 1500unit | 26.37 | 13.32 |
特徴
P2000 は、カウンターテロリストの初期装備として配布される、使用頻度が高いピストルです。インベントリから USP-S と選択して使用できます。
かなりの遠距離からでも、防具を装備していない相手に対してはヘッドショット1発で倒すことができます。ヘルメットを購入することができない 1st ラウンドでは、このことは非常に大きなアドバンテージとなります。対して防具貫通率は低めなので、ヘッドショット以外のダメージは少々心もとないでしょう。
USP-S と比べて、P2000 は1発の装弾数と2回分の予備弾数の余裕があるので、弾薬を気にせずにより攻撃的なスタイルでプレイすることができます。対する USP-S の方は精度が高く反動も少ない上に、サイレンサーの消音効果で遠距離に対しては一時的に相手を錯乱状態にする可能性があります。ただし、ダメージは完全に同一となっています。
現在のプロシーンでも P2000 の使用率は USP-S のそれと比べて極端に低く、よほど反動の好みが自分のプレイスタイルに合っていると感じない限り、USP-S を選択することを推奨します。





















