Image: Twitter @G2esports
[flag country=”fr”] G2 esports のチームリーダー [flag country=”fr”] shox が、右手首の嚢胞を取り除く手術を行うことを発表しました。チームは予定されていた試合のリスケジュールを各大会運営に要請しており、試合に直接的な影響はないとみられます。
トッププレイヤーでは3人目の手首負傷、試合には影響なし
先の ELEAGUE Major: Boston 2018 にてベスト8入りを果たした [flag country=”fr”] G2 esports のエースでありチームリーダーの [flag country=”fr”] shox ですが、昨年1年間を通して右手首に痛みを感じており、12月にMRIスキャンを実施。メジャー大会終了後、右手首の腱の下部に 2cm ほどの嚢胞がある という結果を知らされました。
この嚢胞は手術による摘出が必要であると診断されましたが、困難な手術ではなく、合併症の可能性もほとんどないとのことで、現地時間の3月23日に手術を行うことを決定。術後2週間はシーネによる固定を行い、その後にリハビリを実施。嚢胞を除去してから最大で8週間後には元のパフォーマンスに戻るとのことです。
[flag country=”fr”] G2 esports に予定されている大会の試合については、手術前までは [flag country=”fr”] shox を含むメンバーでプレイ。その後の3月23日～4月8日に予定されている試合のリスケジュールを行えるかどうか大会運営元に現在確認中で、もしリスケジュールが行えない場合その間はコーチの [flag country=”fr”] SmithZz を起用して試合に臨み、4月9日からは [flag country=”fr”] shox はスターティングメンバーに復帰。その後4月18日から予定されているLAN大会 Dreamhack Masters Marseille 2018 には問題なく出場できる見通しです。
過去には [flag country=”se”] olofmeister や [flag country=”sk”] GuardiaN も苦しめられた手首の負傷ですが、それらと比べると軽度なようなので、安心して復帰を見守りましょう。
We have received more information regarding @G2shox’s on-going wrist issue & can now give an official update!
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— G2 Esports (@G2esports) 2018年2月6日
